猫FIPと闘うアメショー「あずき」と家族

猫FIPを発症してしまったアメリカンショートヘアのあずき。FIPという病気も知らず、治療すれば完治すると信じる家族。猫FIPなんて無くなればいいのに!

アメリカンショトヘアの子猫「あずき」を迎えに

いよいよ娘の妹になる、私たちの家族になるアメショーの「あずき」を迎えに行きます。

 

ブリーダーさんからは、風邪?らしき症状も、体のハゲ?も治り体調も良いので大丈夫との連絡をいただき、みんなの日程を調整します。

 

娘は当時小学校2年生。母ちゃんも働いてくれているし、父ちゃんの休みは平日。

 

しかもアメショーのあずきを迎えに行くのは、高速を使っても片道2時間半くらいかかる県外。父ちゃんが土日に仕事を休むのは難しく、平日に娘の学校を休ませる訳にもいかず、結局はブリーダーさんに無理を御願いし、平日に娘の学校が終わり次第向かうことにしました。

 

いざ当日、急遽仕事が入った父ちゃんが何とか会社を出たのが15:00。

 

母ちゃんが娘に内緒で猫ちゃん用のキャリーケースを車に隠し、みんなで車に乗り込み出発です。

 

サプライズプレゼントなので、娘にはアメショーの「あずき」を迎えに行くことは内緒。遠くまでドライブという事にしてあります。

 

娘はただの長いドライブに飽きてきたのか?学校帰りなので疲れてしまったのか?途中から爆睡していました。

 

途中で長めの休憩を取ったり、高速を降りてから長い時間渋滞にハマったりで、ブリーダーさんの処に着いたの19:00位になってしまいました。

 

途中で連絡を入れたとは言え、予定を大幅に遅れてしまったのに、ブリーダーさんは暖かく迎え入れてくれました。

 

感謝感謝です。