猫FIPと闘うアメショー「あずき」と家族

猫FIPを発症してしまったアメリカンショートヘアのあずき。FIPという病気も知らず、治療すれば完治すると信じる家族。猫FIPなんて無くなればいいのに!

猫の「あずき」が家族になるまで

いつもお世話になっているペットショップさんに探しに行ったり、インターネットでいろいろな猫ちゃんを見ては、父ちゃんと母ちゃんの会議が始まります。

 

いつも思うのですが、犬ちゃんや猫ちゃんとの出会いは運命的。

 

インスピレーションというか何というか。

 

我が家には犬の家族もいて、ここねのお姉ちゃんのチワワ「さくら」。

さくらが家族になる時は、母ちゃんと「まめしば」を探そうと決まっていました。

 

ペットショップさんに行った母ちゃんから、かわいい「まめしば」ちゃんが居たから連れて帰るとメール。

 

添付画像には黒いチワワの赤ちゃん。

 

チワワの麻呂マユ?が「まめしば」にそっくりだと言い張ります。

 

そんなこんなで、ひとり娘の生まれる前から「まめしば」に似ている?

チワワの「さくら」がお姉ちゃん。

 

 そして、ネット徘徊を続けること数日。母ちゃんがアメリカンショートヘアの赤ちゃんの画像を送ってきました。

 

あ、この子だ。うちの家族になる子だ。

 

母ちゃんも父ちゃんも(我が家の力関係順です)意見が一致します。

 

隣の隣の県のブリーダーさんのHPで見つけたアメリカンショートヘアの赤ちゃん。

 

風邪気味?だったり少しハゲ?の治療中だったりで、写真は1枚しか見れていないのに決定です。

 

あとは母ちゃんがブリーダーさんとメールや電話のやり取りをしてくれました。

 

さぁ、あとは家族を迎え入れる準備です。