猫FIPと闘うアメショー「あずき」と家族

猫FIPを発症してしまったアメリカンショートヘアのあずき。FIPという病気も知らず、治療すれば完治すると信じる家族。猫FIPなんて無くなればいいのに!

猫FIP=猫伝染性腹膜炎とは

猫FIP(猫伝染性腹膜炎)とは何?

 

まったく知識の無い私ですが、猫伝染性腹膜炎・・・文字から推測するしかなく

 

「猫=猫ちゃん特有の病気?」

「伝染性=他の猫ちゃんに移された?」

「腹膜炎=お腹のあたりに炎症が出る?」

 

という感じに捉えていました。インフルエンザに近い病気で、病院に通って治してもらわなきゃ。

 

早く元気になるといいなー・・・って。

 

しかし、ネットで調べれば調べる程に恐ろしく、どんどん不安になっていきます。

 

獣医さんでも専門家でも無いので、間違っているかもしれませんがネットで調べた私の解釈では

 

猫FIP(猫伝染性腹膜炎)とは

 

「猫ちゃんの多くが持っているコロナウィルスが突然変異をしてFIPウィルスになって発症してしまう病気」

「発症してしまうと、完治がとても難しい」

「まだまだ病気が発症する原因が解明されていない」

「まだまだ病気の治療法が解明されていない」

「FIPの症状にはドライタイプとウェットタイプがある」

「多くの場合、発症してから進行が早い」

 

調べれば調べる程悲しくなってきます。そして何よりも元気の無い子猫のあずきがかわいそう過ぎます。

 

まだ生まれて間もないんです。

 

まだまだこれからなんです。

 

痛くないのかな?しんどくないのかな?